七城共和国

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概要

七城共和国は太平洋にある架空の島国である。

七城共和国の国旗
項目
正式国名 七城共和国
English Republic of Nanaseilo
公用語 日本語,英語
首都 弥都区
人口 約21万7000人
面積 812.9㎢
独立年月日 1980年2月23日
GDP 37億9140万US$
1人当たりGDP 1万7800US$
大統領 夕野邦和(第7代)
副大統領 岩浪肇(第5代)
通貨 シキ(NSK)
時間帯 UTC+11
国家Twitter @Nanashiro_

歴史

地理

地勢

我が国は七城本島を中心とし、末島や久冠島など数十の島々から構成される国である。

七城本島は島の中央部に弥都などの市街地がある平野が広がり、北東部から南西部までを半円のような形で山々が連なっている。北西部には軍隊の基地がある付馬時半島があり、南東部には比重島がある。南西部の旧狩半島には国内唯一の国際空港である弥都国際空港があり、西部には無人島である胡母諸島がある。

気候

地方行政区一覧

国内の自治体は主に11の「区」に分類され、その下にいくつかの「町」がある。

自治体番号 区名 人口
七城本島にある区
01 弥都特別区 44,200人
02 杜城区 43,700人
03 峰区 31,760人
04 笹戸区 23,100人
05 岩崎区 27,600人
06 宇連区 12,300人
07 御浜区 8,500人
08 別府馬区 2,200人
その他の区
09 南部区 12,620人
10 北部区 8,200人
11 東部区 2,120人

交通

詳細は七城共和国/交通を参照

政治

政治体制

七城共和国では任期4年の大統領制をとっている。議会は任期4年で議席は60名。

軍事

我が国は軍隊を保有していない。有事の際には、警察隊と沿岸警備隊を出動させ、関門聯邦帝国に援助してもらう事となっている。(関七相互防衛条約)

経済

概要

我が国は屈指の観光大国であり、国外からの観光需要が大きな財源の1つとなっている。

通貨

我が国の通貨はシキ(NSk)である。補助単位はナックであるが通常は使用されない。

  • 貨幣…1,5,10,50,100,200
  • 紙幣…500,1000,2000
  • 1シキ≒1.32円

※5000シキ紙幣も製造・印刷されているが、ほとんど流通していない。

企業

主な企業としては国内の電力を賄っている七城電力やホテル運営を行うクレリュー、クリーンエネルギー事業に取り組むNELTECや航空事業を行うNANAirなどがある。

国民

祝日

日時 記念日名
1月1日 元日
2月23日 独立記念日
5月9日 憲法記念日
6月9〜11日 パカ・カラ祭
9月2日 平和の日
10月14日 文化の日
11月8日 友愛の日
12月31日 大晦日

その他にも、慣例としてイースターやクリスマスなどは学校や会社が休みになることがほとんどである。

生活

生活に関する諸事情を紹介する。 消費税は10%、電圧は60Hzで120V、物価は多少安め。

文化

おおまかな文化

先住民(ミクロネシア系)のレハ族の文化が元となって、日本やアメリカの文化が入り混じった独自の文化を形成している。6月9日~11日に行われるパカ・カラ祭は有史以前から行われてきた収穫祭が元になっており、レハ族の文化を最も感じることができる行事である。

教育

義務教育は、幼稚園〜小学校(1年〜5年)〜中学校(6年〜8年)〜高校(9年〜12年)までとなっている。大学(1年〜)は任意進学となっている。

宗教

観光と自然

観光

我が国は屈指の観光大国である。NVB(七城政府観光局)によると、国内への観光客数は年々増加しており、2030年ごろには現在のインフラ設備では対処できなくなるとされている。

生物

国鳥であるパカ・トトは昔から神聖な鳥とされており、パカ・カラ祭などパカ・トトに関連する行事なども多い。またパカ・トトは終戦後急激に数が減少していたが、賢明な保護活動により、近年再び数を増やしている。 <language />