利用者:稲瀬悠月/私見

提供:日本TW架空国家WIKI

最近の騒動について

ここ最近、組織間の連携がはかれないまま対立が発生したり、国家間で人間不信に陥るような事案が多い。 COFNの設立の目的を考えれば、そんなことは発生しえない筈である。 今まで組織や、界隈の為に力を尽くして来た国々の努力を私は知っている。それは労い、労りたいのだが、最近の複数ヶ国はどうだろうか? 彼等にも思うことはあるのだろう。 しかしだ。しかし、彼等は感情的な発言ばかり繰り返している。感情的な発言は何も起こさない、変えないのではなかろうか?その、身勝手な発言はCOFNや界隈を崩壊させかねないと私は思うが。 話し合いは大切である。互いの誤解を解き、より互いが満足できる合意を結べば、問題は何も起きないからである。しかし、その身勝手な発言は寧ろ誤解を生む。 文句があるからといって、オブラートに包まず、相手に直接発言することは、陰口をいうのと変わらない。 文句をいうなと言うわけではない。話ならいくらでも聞く。私は調停委員会委員長だ。数多くの問題を解決するためにある。冷静な対話は平和的解決に最も簡単に導ける手段である。 みんながみんな少しずつ間違ってるのだろう。少なくとも誰かが100%悪いだけじゃない。 勘違いとか偏見とかでなにかがすれ違ってるだけだ。「俺が、」ではなくて相手と理解しあってほしいと思う。 私はそのすれ違いを減らしたいだけである。 相手に原因を求めないでほしい。相手に理由を求めないでほしい。相手に求めたところで何も解決しない。自らが自らを省み、目的に近づけたか考えるのだ。解決することは最終的な目標だ。だから明日直ぐに目標を達成しなくていいのだ。今日の終わりに、少しでも近づけていたら幸せではないか。きっとこのような騒動はこれからも発生して、我々はそこから何かを学んだり、若しくは学べなかったりして、より素晴らしい界隈として、次世代の未だ会わぬ彼等を導いていくだけなのだ。 これからCOFNを運営していく一員として根拠のない主張と、感情的な発言は避けながら、建設的な議論を交わしていきたい。 是非、皆さんにも協力を仰ごう。


2019年5月24日